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梅のトンネル 長楽寺

長楽寺

平安時代初期大同年間に弘法大師空海によって開かれました。

北 斜面にある巨大な1枚岩は陽光に輝き、この霊地に寺を建立いたしました。

江戸時代には、七堂伽藍が立ちならんでいたそうです。

光る岩のふもとにあった本堂も老朽化のため昭和50年代に解体工事がされました。

本堂跡へは50本ほどの梅のトンネルがあり、毎年2月末には馥郁とした香りが漂う素晴らしいトンネルです。

県指定名勝の庭は小堀遠州公の作と言われます。

4月末から5月初めの花の時期と10月末から12月くらいまでは紅葉が美しいです。

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